2018年11月3日・4日あけぼのパーク多賀であけぼの20周年まつりが開催されました。
あけぼのパーク20周年に際して、2回目のふるさと多賀の食まつりも行われました。
このイベントのため、語ろう会メンバーは多賀の生産者さん、事業者さんなど色々な方に協力をいただき準備を進めてきました。
たつみさん手づくりの多賀の食マップの展示。
wakkayaさんからの20周年用の飾りパン!
味噌作りワークショップのための臼と杵
foodscape! in Taga
「都市と地域の架け橋として、生産者と生活者を繋ぐ料理研究家」堀田裕介さん監修のもとfoodscapeを作成しました。
料理開拓人堀田さんについてはこちら。
foodscape!とは食べもののfoodと日本の風土や風景を表すlandscapeをという言葉を組み合わせた造語です。
食べ物だけでなく、株式会社ニイタカさんの固形燃料や森下仁丹株式会社さんの仁丹、地域の方から貸していただいた古具など、多賀の食、風土、風景をぎゅっとジオラマに凝縮しました。
多賀の事業者さんのご協力のもと仕上がった力作です!!
上から見るとちゃんと多賀の形になっています。
仁丹
3店舗の糸切餅。
磯野さんのふるさとお料理コーナー。2日間で色々な方に召し上がっていただきました。
本当に磯野さんのお料理は美味しいです。
cafeではお米食べ比べセットや、味噌、今年の夏に作った梅シロップを使ったジュース、すいだにのおにぎりなどを販売しました。
そして、いわなやさんが、、、、こんなにたくさんの食材と木製品を用意してきてくれました〜!準備もお一人で、、、感動です。
味噌づくりワークショップ。
たつみさんが先生となって、みんなで味噌を手づくりしました!来年の夏を越えるとようやく食べられます。
臼と杵を使い、昔ながらの作り方も体験しました。
TTPメンバーは2日間お手伝いとして参加しましたが、おにぎりを握ったり、味噌作りWSを見学したり、磯野さんのお料理をつまんだり、
とーっても楽しかったです。